絶対無さんのプロフィール

絶対無
男性(東京都 66歳)
- 自己紹介文
- 1983年の結成以来、『和』とロックの融合をコンセプトとして、オルタナ、サイケ、プログレ等に日本風の空間や旋律の展開をサラリとミックスさせた無国籍的サウンドを独創的に展開。
1989年にリリースされた1stアルバム「うちの婆様が言うには」は、ロック評論家の渋谷陽一氏に「日本の土着ロックを目指すユニークなグループ」と評される。
1998年、2ndアルバム「世紀末には」は欧米で高い評価を受け、いくつかの米国レーベルのコンピレーションにも参加。
2001年、インターネットを通じてバンドサウンドに興味を抱いたアメリカのプロモーター 「Eugene La Branch」 氏が『club asia (東京・渋谷)』でのライヴに訪れる。「絶対無」の音楽性、コンセプトを非常に気に入った氏より全米でのCDデビュー、全米ツアー、ヨーロッパツアーなどのオファーを受ける。
2002年、Eugene La Branch 氏とレコーディングなどに関する3年契約を結び、約2ヶ月間、氏の経済的全額サポートでロスを中心とした西海岸ツアー。しかし、ツアー中のトラブルにより、契約を破棄。
2003年、サードアルバム 『What Can I Do』をリリース。 2004年11月、このアルバムの曲「CLASS V」が、コンピレーション『J-Indies Archive 隠れ名曲選』に選出される。
2005年6月には4枚目のアルバム『花魁(おいらん)』を国内、海外でリリース。 3, 4枚目のアルバムは音楽評論家、プロデューサーの鳥井賀句氏にアーティスティックなコメントをいただく。また、アルバムのタイトル曲「花魁」はシンガポールのレーベルが企画したコンピレーション「ROCK IN ASIA」のオープニング曲に選出される。
2007年3月、世界最大のプログレ・レーベル「MUSEA」(フランス)と、日本のプログレ・レーベル「POSEIDON」との共同リリースによる新譜「MIROQUE」(弥勒)を発売。先行リリース記念ツアーは2月にアメリカ(西海岸)で、3月に日本(都内、関西)で行う。
「和」でありながら、どこかヨーロッパの香りも漂う「絶対無」の世界。ロック、ポップ、プログレが渾然一体となった独創的な宇宙が、研ぎ澄まされたアレンジで「日本のわびさび」を演出しています。
ライヴは都内、地方および海外で展開。
- 担当パート
- 好きなジャンル
- ロック, クラシック
- 好きなアーティスト
- URL
- http://www.garando.com
- 掲載記事
-
間を大切にし、アンサンブル最重視のKey急募
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絶対無さんの評価
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