★同志(バンドメンバー)募集★君もジャムをしないか？

記事の内容

音楽をする、という言葉は古語において、管弦の遊びをする、というふうに言いました。遊び、とは元来高尚な言葉でありますが、神聖なる儀式によって魂を自由にするという具体的意味がありました。実はそこから、自由にするという意味が残って今のイメージが有る訳ですが、このことから、音楽をする、すなわち管弦の遊びをするという言葉は、なぜそのように言い表されるかということについて、音で楽にする、管弦で魂を自由にする、というふうに解釈出来るわけです。しかもそれはいかなる形態の音楽であろうとも必然的です。ライブをしている時も、観客はおろかむしろ我々演奏している側のほうが魂の浄化を感じるでは無いですか。
表現は、人を自由にします。もしもあなたが、私のように不自由を感じていて、魂の自由を求めているなら、共に、「遊び」ましょう。

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