やりたいものは歌謡曲

記事の内容

歌謡曲は全てを飲み込む。今の時代、なんでもあるけど、何かが足りない。それが歌謡曲。

中島みゆきのような哲学詩を書きます。歌声は風邪声で、ランディニューマンのようなご愛嬌。声質は古今亭志ん生が歌っているような生姜臭い辛〜い声です。
楽器は出来ません。とにかく、歌が好きです。スネークマンショーのような台本も書けます。

サウンドに関してはそうですね。浜口庫之助も言ってましたが、日本は西洋よりジメジメしてる湿地帯なのです。なのでその湿り気を音に反映する意味で歌謡曲ということかな。後、音がすごいとか独創的とかそういうのはあまり目指してないけど、なんでそういう演奏をして歌を歌うのかという主題がはっきりしてるものがいいという意味でも歌謡曲。桑田佳祐なんか嗅覚がいいので、そういうことがよくわかってるなぁと思いますね。ボクは歌詞を書いて歌うしか出来ないけど、サウンドのイメージとか、歌のビジョンとかは、イメージを掴むのが上手いと思います。下手だけど表現力はある。

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