映像的音楽

記事の内容

初めまして。
千葉でギターを弾いている29歳です。

まず初めにメンバー集めに際して、表層的にどのジャンルが好きだとかいうことは一旦置いておいて、精神的な部分の方を知りたいです。どういう思想（問い）を持っているのか、社会問題に対する批評のしかた、あるいは態度、何を考えてどう生きてきたか、というところです。

私らが目指すのは、理論と実践、その試みです。
極めて芸術と呼ばれる表現に近しくごく一般的な意思表示の技法です。こういうところが最近のバンドには全く感じられないので、バックラッシュの波を起こしたい。

そこである一つの理論として、個人の体験や記憶（偽記憶）のイメージをごく忠実に映像的に音に表す、ということをしたい、その上でそれを可能にするような多彩な思考やアイデアをメンバー（ギターボーカル、ドラム）を募集します。

では具体的に皆さんに想像しやすいように例を挙げると、
ピンク・フロイド、水晶の舟、ハレルヤズ、初期の灰野敬二（不失者）っぽい、異国風、幻想的な雰囲気が望ましいですが、あくまで例えで全く違うものになるかもしれません。

現在のメンバーは──
Gt（29）男
P（29）男
B（26）男
がおります。
男女問わず、ギターボーカルとドラムを募集します。ギターはそれなりに上手い人がいいです、コードへの情感、サステイン、ミュートが思い通りにできるような…。ドラムはとにかく曲が助長に長くなるので、テクというより、体力とアイデアが豊富な方のほうが嬉しいです。

映画や本が、好きな方特に歓迎します。

気になった方、気楽にご連絡ください。

半端ですがデモ音源アップします、『藪』という曲です。

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