スタジオプロジェクトのGt募集中

記事の内容

ギターを入れてくれる方を募集中です。
以下に詳細を記載しますので、興味のある方はぜひお声がけください。

スタジオプロジェクト　Dr. Micro Control
1. 概要
Doctor of Philosophyを持ち研究職に従事する副業バンドマンのMOFUO（Vo）とYUKISHI（Dr）が、魂までは売り渡すまいと発足した、音楽の共著スタジオプロジェクト。手元で温めている未発表曲を共同で仕上げ、査読なしYouTube等で公開することを目的としている。

2. コンセプト
研究でも芸術でも、創造性を活かす場においては強弱を問わず細部に至るまでこだわりを持ち、表現したいと思うものである。しかし、実際にそのようにできる例は限られており、曖昧さや余白を残した状態を許容しながら生きていく。このプロジェクトでは、研究と同じプロセスを経て、実験的かつ王道な芸術の創出を目指す。

3. 活動スタイル
作品のロストを回避しバンドマンとしてのアイデンティティーを保持することが主たる目標であるため、コマーシャルベースではない。
プロジェクトのメンバーが互いに未発表曲を持ち寄り、本職ではないパートを補完する。このとき、オンラインコミュニケーションを行うため、自宅録音環境はほぼ必須である。ただし、実地に集合可能な場合はこの限りではない。
メンバーはみな激務につき、明確な〆切は可能な限り設けずにやり取りを進めるが、消滅しないことが大前提である。すなわち、どれほど本業が忙しくても音楽をやりたい、やらないと死んでしまう、などの熱意が必要である。裏を返せば、激務に理解があるメンバーしかいないため、同じく激務の方も参加しやすいのかもしれない。
持ち曲が溜まってきたらライブを開催することも検討している（語気を強めて）。

4. メンバー
i) MOFUO（Vo，作詞，作曲，編曲）
デス・ヴォーカリスト。グロウルからフライスクリームまで広く対応するが、クリーンも一応でき、演歌を歌わせるとコブシが効いていてなかなか美味しい。クラシックピアノ出身だが、見る影もないメタルキッズに変貌した。ピアノとベースもちょっとだけ弾ける。使用DAWはCubase Artist。いわゆる「歌い手」ではないためピッチ補正は常用しない。
ii) YUKISHI（Dr，作詞，作曲）
スピーディ・ドラマー。ツインペダルを多用した手数の多いハードコアやパンク、メタルなどのパターンを得意とするが、歌謡ロックを好み、現代音楽や前衛芸術にも興味がある。クラシックピアノ出身（もう弾けない）。ギター、ベースは一応弾ける。最近の作曲はほぼすべてGarageBandで行っている。

5. メンバー募集
当プロジェクトではGtを募集している。
SlenderはMOFUOの生歌が入っているのみで、他は打ち込みである。DrはYUKISHIが担当するため、Gtを求めている。
曲が作れて、自宅録音環境があり、多弦の器材を持つピロリストを歓迎する。メタル筋のつき方は問わない。※MOFUO原曲はだいたい7弦。デモとして公開しているSlenderはYUKISHI原曲。
自宅録音環境がない場合でも、MOFUOと会える方であればサポート可能かもしれない。
現メンバーが持つ曲単位で参加するもよし、作りかけの曲を持ち込んで共に仕上げるもよし。
共通の知人がいるなどでない限り、MOFUOもYUKISHIも本名や所属を明かさないし、応募者も明かさなくてよい。
プロジェクトにDr.を冠しているため、実体験の有無を問わず、研究がどのようなものか多少説明できたり、身近に研究者がいたりする方だと嬉しい。フィーリングやAIMが合えば関係なさそうでもある。
初心者の方はおそらく歩調が合いづらく、困難を強いてしまうかもしれないので、ご遠慮ください。

基本データ