ブラジル&フュージョン渡辺貞夫・中川昌三トリビュート

記事の内容

社会人と音大生（洗足音大ジャズ科・桐朋音大ピアノ科）の混成バンドです。プロをめざず音大生と社会人の接点をつくり、社会人の音楽愛好家が彼らを応援し、彼らから学ぶ場をつくるバンド。

ライブハウスでのライブもやりますが、活動は市民フェスや立川商業施設でのオープン会場で、不特定多数の方に聞いて戴くようにしています。

セッションから生まれた双子のバンドで、共通メンバーをコアにジャンルの好みでベースとギター、女性ヴォーカルが入れ替わります。

２０代メンバーが多く・社会人は数名３０代～４０代、幹事の私は６０代です。

１９８０年代のジャズフージョンをけん引した渡辺貞夫さんですが、大学のジャズ研セッション等に行っても、チャーリーパーカーは知っているけど、ナベサダさんは知らないという２０代のサックスプレーヤーが多く、伝えて行ければ（音源を参考にするので）と思いました。

※コンセプト　共有楽曲
https://brjethnicfjband.blogspot.com/2018/05/bass-cb-ml-key-httpswww.html

ピッコロ、フルート、アルトフルート、バスフルート、エレクトリックフルート（エフェクタをかけたフルートサウンド）で活動しています。
音楽仲間は２０代からジャズ・クラッシクまで幅広く、クラシックオケでも２０年の活動歴があります。楽譜に強くなく勉強中です。

私は最年長者になります、音大生や３０代のメンバーが多く在籍していますが、根っからの「ありとキリギリス」夫婦で、年金と自社スピーカーの修理などの収入で家内と音楽を楽しんでいます。若い方の活動の場所の提供に努めます。食事やスタジオ代等のサポートはできません。

ナベサダさんの曲は基本はサックスですが、フルートで吹いても美しい、楽しくなる曲が沢山あります。コード進行が少し複雑でセッションに行ってもできないことが多く、セッションバンドを結成しました。

他、ボサノバ、中川昌三先生、FONTEのギタリスト小畑和彦さんのオリジナルなどもやります。

リアルタイム世代で、クルセイダースやチックコリアのフージョンが好きで、黒人のグルーブ感で演奏できる仲間を希望します。女性メンバーで構成が希望ですが、男性でも競い合わあない温和な方でしたら歓迎です。ゲスト女性ボーカルも募集します。

現在・社会人と音大生・（マリンバ奏者もいます）の他各パートが集まっています。

私はアマチュアトで、演奏でお金は受け取りません。他のメンバーはプロの音大生もおり、ライブハウスでブッキングしてもらえる活動を目指します。。自分の好きな事をメンバーそれぞれにとっての最高の音楽になるように、楽しみながら、バンド全体のパッションとグルーヴを楽しみたいと思います。

ライブではノルマ負担を避け、チャージバックができるように企画を心がけます。ギャラを貰うことは後からついてくることを了解下さるかたでしたら、プロアマを問いません。

元PAエンジニアで、ヒビノ様・サウンドクラフト（現S.C.ALIANCE）様等から依頼を戴きフリーで仕事をしていました。「The Band」「メイナードファーガソン」「ラリーカールトン」等のツアーに参加。今回も音響はプロとしてバンド全体のサウンドを掌握します。

Micropureスピーカーを使うコンサートを随時企画しています。PAも再開しました。コンサート制作では過去にオーケストラ合唱でバッハの「マタイ受難曲」等の大聖堂での演奏会の事務局経験があります。
練習は平日、土日、どちらでも対応できます。どうぞ、宜しくお願い致しま
す。

音源はブログをご覧ください。音大生は卒業とともにバンドも卒業するメンバーがいますが、レパートリーを伝統的に引き継いでバンドの音楽性と技量を維持・高めて行きたいと考えています。

フルート/　音響　　さくじ

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